社会保険労務士合格-効果的な勉強とは?
社会保険労務士は、最近注目されている資格で、年金や雇用保険、労働に関しての法律などのスペシャリストです。
社会保険労務士は、実に毎年4〜6万人もの人が受験する人気の資格で、男女問わず人気が高いのです。
とはいえ、その中で合格するのはわずか7〜10%程度なのです。
難易度の高い社会保険労務士の資格試験に合格するためには、平均で1,200時間は必要だと言われています。

1,200時間と聞くと、ピンとこないかと思いますが、週に5回、1日2時間勉強したとすると、120週で実に2年4ヶ月もかかってしまうことになります。
もちろん個人差がありますから、多少は差がありますが、それでも2年近くは勉強しなければ合格しないということです。
2年間も勉強するとなると、あまりに長すぎて集中力が続かず、途中で断念してしまう人もいます。
できる事なら1年くらいに集中して勉強しなければいけないでしょう。
そして、社会保険労務士試験の合格に近づけるためには、やはり勉強方法が重要になってきます。
無駄な勉強をだらだら続けていれば、2年でも合格しないかもしれません。
しかも数年もかかってしまうと、法改正もたびたびありますから、勉強したことが間違って覚えてしまうこともあるのです。

社会保険労務士になるためには、まずは効果的な勉強方法を知り、自分に合った勉強を続けることが一番でしょう。
社会保険労務士試験の出題範囲は膨大であるのに加えて、細かな知識が問われることもあり、
ついつい手を広げすぎた勉強をしてしまいがちです。
最初からこのような勉強をしていると通常は挫折してしまうケースが多いです。
分厚いテキストを暗記しようとしても常人では不可能であるのに、それに無謀にも挑戦してしまうのです。
一方、楽しく勉強できれば挫折することもなく学習を継続できる可能性が格段に高くなります。
そこで、
問題集を中心とした学習
で挫折することなく合格までたどり着いていただければと切に願います。
まず、問題集は解かずに「読む」ものです。
テキストをある程度読んでから過去問題を解いてみると全く正解できず愕然とする受験生がよくいますが、これは本人の能力云々ではなく、当然の結果にすぎません。
過去問を、最初から解こうとすることに間違いがあるのです。
過去問を解くというのは、「苦しい」勉強の始まりです。
決して過去問を「解い」てはなりません、過去問は「読む」のです。
そこで、
問題文を読んだら、すぐに解答を「読んで」みて下さい。
そんなことで勉強になるのだろうか?と思われるかもしれませんが、しっかり勉強になります。
そこで、過去問題集や予想問題集を時間がかかっても焦らずに、1問1問、納得しながら問題を読んでいくことです。

そうしていると、次第に要領がよくなり、だんだんスピードアップしていきます。
そして、何度か読み込んだら、はじめて「問題を解く」練習をしましょう。
この段階になると、相当理解が進んでいますから、問題を解く勉強をしてもストレスを感じることはありません。
このような学習であれば、テキストをただ読み進める勉強よりも、はるかに効率よく短期で合格ラインの実力を身に付けることが可能です。
テキストは辞書代りに、問題集をテキストにすることで、科目の幹をまず把握することができ、繰り返しの期間も短期間で済み、問題を解く力も同時に身に付けることができるのです。
これに、映像講義を組み合わせることで効率よい学習が完成します。
