勉強する順序を考える
これから社会保険労務士を目指そうと思って勉強し始めた人は、最初の壁にぶち当たることでしょう。
それは「何から勉強したらいいのか」という点だと思います。
社会保険労務士になるためには、労働基準法、雇用保険法、健康保険法、国民年金法など、じつに8種類の法律、そして労働に関する一般常識、社会保険に関する一般常識の2つの一般常識を勉強しなければいけません。
ただでさえ法律を覚えるのには苦労するのに、10科目もあると、何から手をつけたらいいのかわからなくなるのです。
効果的に勉強するためには、勉強する順序を考えることが大切です。
これを間違えると、わからないことばかりでなかなか勉強が進まないということにもなりかねません。
10科目とはいえ、大きく分けると2つの項目に分けられます。
それは労働保険に関する項目(法律)と、社会保険に関する項目(法律)です。
これらの2つはどちらが先に勉強しても構いません。そのなかの科目の勉強する順序を考えることです。
労働保険に関する項目では、真っ先に勉強すべきなのが、労働基準法です。
その後、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、徴収法、労働に関する一般常識、の順で勉強していくといいでしょう。
また社会保険に関する項目では、はじめに健康保険法、そして国民年金法、厚生年金保険法、社会保険に関する一般常識の順で勉強していくのが望ましいです。
ただ、はじめはみっちりと勉強してから次の項目に進むのではなく、ある程度概要を知る程度で一通り勉強し、すべてに目を通してから、詳しく勉強していくといいでしょう。
そうすれば、類似する点、つながりのある点もありますから、それを確認しながら勉強することもできます。
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