社会保険労務士の就職先

社会保険労務士の資格を取得したら、それで仕事が出来るという訳ではありません。収入を得るためには就職しなければいけません。

 

社会保険労務士の就職先としては、大きく分けて2つあります。

 

ひとつは社会保険労務士事務所に勤務するという方法と、一般企業に就職する方法があります。

 

どちらがいいかは、自分が目指す社会保険労務士によって違います。
もしも、将来的に独立を目指すなら、給料はさほど高くありませんが社会保険労務士事務所に就職をして、スキルアップを目指す方がいいでしょう。

 

独立するつもりがなく、比較的高収入が欲しいという人は一般企業に就職するといいでしょう。

 

社会保険労務士事務所では、実際の保険手続き、就業規則などの依頼に対応する事務仕事をして、自分が独立した時の修業にもなります。
一方、一般企業としては、一般企業の人事部や総有無部に勤務したり、金融機関などに就職したりします。

 

また、実際に企業に就職している人は、社会保険労務士の資格を取得することで昇給や配置換えにより高収入を得ることが出来るようにもなります。

 

その他には、すぐに独立をして社会保険労務士事務所を開業していく人もいます。

 

ただ、独立の場合は社会保険労務士としての仕事の他に、経理や営業、税金などに関しても行わなければいけません。

 

そういうノウハウがない人はいくら社会保険労務士の仕事だけ完璧でも運営していくのが厳しくなるかもしれません。
理想とすれば、やはり何年かは実績を積んだ方がいいでしょう。

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仕事内容
社会保険労務士の仕事内容は、大きく分けると1・2号業務と3号業務に分類されます。ほとんどの場合は1・2号業務が社会保険労務士の仕事となります。
収入
非常に難関な社会保険労務士の資格を取得したら、さぞかし収入は高いのだろう、と思うかもしれませんが、実際の社会保険労務士の収入はピンからキリまでです。
将来性
企業で保険問題、年金問題、雇用問題などが深刻化していますので、専門の社会保険労務士の需要は増え、将来性がある仕事と言えるでしょう。
試験概要
社会保険労務士試験の受験資格は、4年制大学、短期大学、高等専門学校を卒業した人、民間企業や労働組合などで労働社会保険諸法令の事務に通算3年以上従事した場合などです。
合格ライン
社会保険労務士の試験は非常に合格率が低く、近年は10%以下となっている年が多いようです。 社会保険労務士試験センターの合格基準によって合否が決められます。
勉強時間
社会保険労務士は難易度の高い試験と言われていますが、その理由に試験範囲の広さがあります。 そのため、合格するためには膨大な勉強時間が必要とされます。

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