不得意な科目をなくす

社会保険労務士になるためには、100%覚える必要はありませんが、だからといって不得意な科目を省くのはいけません。

 

たとえば、「健康保険法に関しては覚えやすいから、ばっちり勉強して、労働基準法は範囲が広すぎて覚えられないから切り捨てる」ということをやってはいけないということです。

 

 

社会保険労務士の試験の合格基準としては、例外を除いては各科目が基準点以上ででなければいけません。
そのため、ひとつの科目だけ完璧でも、他の一科目がまったくダメという場合には、総合得点がよくても不合格になることがあるのです。

 

7〜8割の正解率でも合格するのですが、それは各科目ごとに7〜8割ということで、全体ではないのです。

 

逆に、不得意な科目ほどしっかりと勉強していかなければいけません。

 

得意な科目、覚えやすい科目というのは比較的簡単に覚えられます。
ですが、不得意な科目は避けてしまうと全く覚えていないということにもなりかねません。

 

不合格になる人の多くが不得意な科目があるためといわれています。

 

もしも苦手だなぁ、と思うような科目がある人は、それを重点的に勉強していくことが合格への近道といえるでしょう。

 

特に、多くの人が不得意な科目といわれているのが、労働基準法です。

 

その理由が範囲が広いということもあるようですが、労働保険に関する項目の中で労働基準法は基本となる法律ですから、これを覚えないことには他の科目にも影響してきます。

 

もちろん、他の科目も不得意を作らないことですが、特に基礎となる法律は重視することです。

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