勉強時間
社会保険労務士は難易度の高い試験と言われていますが、その理由に試験範囲の広さがあります。
そのため、合格するためには膨大な勉強時間が必要とされます。
もちろん勉強時間といっても個人差があり、飲み込みの早い人もあれば、暗記が苦手で覚えられないという人もいます。
また独学で勉強した場合とスクールに通って勉強した場合でも覚えるまでの時間はかなり違ってくる事でしょう。
一般的に、社会保険労務士試験に合格するためには、平均で1,200時間は必要と言われています。
あまりに膨大な時間で見当もつかないという人もいるかと思います
。単純計算をすれば、1日1時間勉強すれば1年で365時間ですから、3年3ヶ月もかかってしまうことになります。
ただ、1時間だけの勉強ではちょっとしか勉強が進まず効率が悪いですから、もっとかかってしまうでしょう。
必要な勉強時間1,200時間というのはあくまで目安であり、必ずこの時間を勉強しなければいけないというものではありません。
そのため効率良い勉強をすれば、トータルの勉強時間は800〜1,000時間程度で済むこともあるでしょう。
1日にだらだらと長時間勉強しても、身につかなければ意味がありません。
そのため自分がどれくらいの時間が集中して勉強できるのかを見極めてみるといいでしょう。
3時間過ぎると飽きてしまうという人は、3時間でスケジュールを組んでみて、1週間で約20時間、1ヶ月で100時間、1年でようやく目安の1,200時間に達する、というように逆算してみてもいいかもしれませんね。
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- 仕事内容
- 社会保険労務士の仕事内容は、大きく分けると1・2号業務と3号業務に分類されます。ほとんどの場合は1・2号業務が社会保険労務士の仕事となります。
- 収入
- 非常に難関な社会保険労務士の資格を取得したら、さぞかし収入は高いのだろう、と思うかもしれませんが、実際の社会保険労務士の収入はピンからキリまでです。
- 就職先
- 社会保険労務士の就職先としては、社会保険労務士事務所に勤務するという方法と、一般企業に就職する方法があります。
- 将来性
- 企業で保険問題、年金問題、雇用問題などが深刻化していますので、専門の社会保険労務士の需要は増え、将来性がある仕事と言えるでしょう。
- 試験概要
- 社会保険労務士試験の受験資格は、4年制大学、短期大学、高等専門学校を卒業した人、民間企業や労働組合などで労働社会保険諸法令の事務に通算3年以上従事した場合などです。
- 合格ライン
- 社会保険労務士の試験は非常に合格率が低く、近年は10%以下となっている年が多いようです。 社会保険労務士試験センターの合格基準によって合否が決められます。
